宮崎を襲った台風5号の大雨で延岡市の海岸に大量の流木が漂着、
撤去出来ないまま放置されている。
北浦や島浦の養殖場は流木影響で深刻な被害を受けました。
とくに、東海町の海岸は五ケ瀬川などからの流木が幾重にも重なり、
砂浜はもちろん岩場をも覆い埋め尽くすほどひどい状況です。
撤去ボランティアの募集もありましたが、報道での様子から判断し、
延岡アースデイでも呼びかけをしました。
新しく立ち上げた「市民間伐隊」も東海地区の応援をお願いしました。
9月8日日曜日の朝8時から、作業が始まったのですが、実際見ると
想像を超えています。あの美しい東海の磯が見る影もないのです。
見渡す限り流木とゴソの山です。中には大木も混ざっているようです。
重機や作業車が入れない場所なので、全てが手作業です。
腕に抱えるだけ持って、処理場所までもって行くのですが、
とてもとても進む訳がないです。
しかし、時間が経過するほどに自然とリレー運搬の列が出来て
効率が良くなってきました。さらにチェーンソーが何台も入り
重量級の流木も次々に解体され、運び出されていきます。
予定終了の昼にはほんの数百メートルですが、撤去完了しました。
厳しい残暑もあり、たった半日の作業でしたがグッタリです。
高千穂の山の方と前日にメールでやりとりしてましたが、
山もかなりの荒廃が進み、重ねて過去に例のないほどの
豪雨の結果、この流木の量になったのかと推測出来ます。
放置された人工林がいかにもろいか身にしみてわかりました。
撤去出来ないまま放置されている。
北浦や島浦の養殖場は流木影響で深刻な被害を受けました。
とくに、東海町の海岸は五ケ瀬川などからの流木が幾重にも重なり、
砂浜はもちろん岩場をも覆い埋め尽くすほどひどい状況です。
撤去ボランティアの募集もありましたが、報道での様子から判断し、
延岡アースデイでも呼びかけをしました。
新しく立ち上げた「市民間伐隊」も東海地区の応援をお願いしました。
9月8日日曜日の朝8時から、作業が始まったのですが、実際見ると
想像を超えています。あの美しい東海の磯が見る影もないのです。
見渡す限り流木とゴソの山です。中には大木も混ざっているようです。
重機や作業車が入れない場所なので、全てが手作業です。
腕に抱えるだけ持って、処理場所までもって行くのですが、
とてもとても進む訳がないです。
しかし、時間が経過するほどに自然とリレー運搬の列が出来て
効率が良くなってきました。さらにチェーンソーが何台も入り
重量級の流木も次々に解体され、運び出されていきます。
予定終了の昼にはほんの数百メートルですが、撤去完了しました。
厳しい残暑もあり、たった半日の作業でしたがグッタリです。
高千穂の山の方と前日にメールでやりとりしてましたが、
山もかなりの荒廃が進み、重ねて過去に例のないほどの
豪雨の結果、この流木の量になったのかと推測出来ます。
放置された人工林がいかにもろいか身にしみてわかりました。
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